中国王朝 よみがえる伝説「永楽帝と鄭和の大航海」
[BSプレミアム] 2018年11月7日(水) 午後5:00~午後6:00(60分)
「血塗られた天子」明の永楽帝。1万人を粛清するなど残虐に皇位を奪いながらも、万里の長城、紫禁城を建設、王朝の最盛期を実現した。その権力の秘密とは?濱田岳が探る。
「血塗られた天子」と呼ばれる明・永楽帝。力で皇位を奪い、1万人を超える敵対者を粛清。残虐な皇帝とされるが、悪評の中でも強固な権力を確立、万里の長城、紫禁城、天壇を建設するなど明の最盛期を実現した。その権力の秘密を解く鍵は鄭和の大航海にあった。鄭和がもたらした美しい青花、そして宦官(かんがん)の秘密組織とは?俳優・濱田岳が紫禁城や海外メディア初公開の万里の長城を訪ね、作家・浅田次郎が時代を読み解く。
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