BS1スペシャル「ペリーの道~元米国防長官の警告~」
3月2日(金) 19:00〜20:50
元米国防長官ウィリアム・ペリー(90歳)。氏は「核の危機」の瀬戸際を歩む人生を送ってきた。氏へのロングインタビューを通して、戦争と平和の現実を見つめる。
クリントン政権下で米国防長官を勤めたウィリアム・ペリー(90歳)。氏は世界史の「危機の瀬戸際」を歩んできた。新兵として沖縄派遣、キューバ危機の際にはCIAの分析チームで働いた。その後、国防次官として米軍全体の近代化に着手、国防長官就任時は、北朝鮮核危機に直面。そして今、自身の最後の役割として見なしているのが「核なき世界」の実現だ。ペリー氏へのロングインタビューを通して、戦争と平和の現実を考える。
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